大きな切妻屋根のナチュラルモダンなお宅からのご依頼を受けました。
ベランダ、ウッドデッキがマンションのような形で建物にセットインされた設計で、訪問させて頂いた日は雨だったのですが、デッキの床が全く濡れていなかったのが印象的でした。




一部屋一部屋が大きく、リビングには巾6mを超えるカーテンが必要でした。ご希望された生地は、ざっくりしたレトロモダンなもの。目はつまってなくても、しっかりボリュームのあるナチュラル系生地です。
この生地で2倍ヒダで作ったら、一枚の巾が3mとして、畳んだ時の畳み代のボリュームは相当なものになり、スッキリとモダンな雰囲気を壊してしまう心配がありました。
そこで、提案させて頂いたのがレース・ドレープともに、一ツ山・1.4倍ヒダの縫製です。
また畳んだ時の「暴れ」を抑えるため、やや強めのプリーツ加工を施しました。



カーテンを閉めたらマンションのLDKみたいですね。
おばあちゃんの部屋と主寝室には、タペストリーのようなプレーンシェードが入りました。これ、ダブルシェードではなく、レースはヒダなし片開きカーテンなんです。コストダウンと、シェードを上げている時のサッシの開閉が楽にできること、2つの利点を考えてのことです。
いかがでしょうか?


柳川市 F様邸
ファブリック:川島織物セルコン、サンゲツ
レール:TOSO
設計:スペースキューブ一級建築士事務所様